シミの種類とその特徴を知りそれに対応した行動をしよう!
最近シミが気になってきたから、
みんながよいと言っている方法で対応しようと考えている方はいませんでしょうか。
しかし、一言でシミといっても色々な種類があり、
それぞれ特徴や改善方法は大きく違ってきます。
大まかなシミの種類とその特徴をしっかり把握して、
それに対応した行動を取るようにしましょう。
多くの人が悩む代表的な種類とは
シミが気になってきたけれどどうすればよいか分からない、
みんながよいと言っている方法を試してみたが改善が見られないなどとお困りの方はいませんか。
シミにも色々種類があり、それに適した改善方法をしなければなりません。
多くの人が悩む代表的な種類として、老人性色素斑というものがあります。
老人性色素斑になってしまう原因としては加齢や紫外線の浴びすぎというのが一般的です。
加齢によりメラニンが上手く排出されない、
紫外線の浴びすぎでメラニンが多く生成されてしまうことなどによってシミになってしまいます。
丸く濃い褐色のシミで、大きさは1センチほどになり、
顔や腕・デコルテなど日光を多く浴びてしまう部分にできることが多いです。
紫外線の浴びすぎであれば日焼け止めを付ける、
紫外線カットの帽子をかぶるなどの予防ができますが、
できてしまった場合には美容外科などでのレーザー治療などが効果的です。
その他、美容点滴や内服薬での治療ができる所もあるので、
自分に合う方法を提供してくれる所を探してみましょう。
ニキビなどの炎症がある人も気をつけよう
次に、ニキビや火傷などが原因でできる、炎症性色素沈着というシミの種類があります。
様々な要因による炎症が原因のため、全ての年齢の人になる可能性があります。
肌に炎症が起きてしまうとメラニンが生成されてしまうため、シミになってしまうのです。
ただ、軽度の火傷などであれば時間と共に薄くなっていくので、
市販薬などで適切なケアを行いましょう。
重度の炎症や長引くニキビなどが原因の場合には、美容外科などに相談に行く必要があります。
レーザー治療をはじめ、
皮膚に化学薬品を塗りターンオーバーを促すケミカルピーリング治療などがあります。
その他多く見られるシミの種類とは
その他、多く見られるシミの種類としてはそばかすがあります。
そばかすは遺伝性のため、外的な原因によってなってしまうことは少なく、
家族内にそばかすがある人がいたりすると起こります。
一般的に、加齢とともに薄くなっていくことも少なくないようで、
思春期の頃は気になっていたけれどいつのまにか気にならなくなったという人もいらっしゃいます。
主な治療方法としてはピーリングの他、
ビタミンC・EやL-システインなどの有効成分を内服する等の方法があります。
肝斑もシミの種類の中ではメジャーな部類となり、比較的症状を訴える人が多い傾向にあります。
ホルモンバランスが崩れてしまうことが主な原因で、左右対称にできてしまうという特徴もあります。
更年期などでホルモンバランスが崩れやすくなるため、
30~50代の女性に多く見られる種類になります。
予防策としてはストレスを軽減するなどして、ホルモンバランスを保つことが大事になります。
注意して欲しいのが、肝斑は自己判断でのセルフケアをすると
悪化してしまう可能性があるという点に注意が必要です。
まとめ
ここで紹介した以外にも色々なシミの種類がありますが、
共通して言えるのが普段からお肌のセルフケアを心がけるという点です。
外に長く居るときは日焼け止めを付ける、
帰ってきた後のケアを怠らないなど、習慣づけを行いましょう。
それでもシミができてしまって治療したい場合は、
速やかに美容外科や専門のエステサロンなどに相談に行くとよいでしょう。
治療はもちろん、自宅適切なケアを行うためにも専門家の意見を聞く必要があるからです。
それぞれのシミの特徴を把握し、タイプごとの正しい予防や治療方法の知識を身につけましょう。
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